和紙のバッグについて Vol.1

和紙のバッグについて Vol.1

久しぶりのブログ、今日は和紙素材について書こうと思います。



画像はLarge Tote Bag(Snake Wool)とAkira


和紙素材を使用したバッグを初めて見た皆さまからは、これは何ですか(素材)?と必ず聞かれます。重厚感があり重そうでありながら、持ってみると驚くほど軽い。

革なの?蛇皮?布?

和紙だとお話しすると、だからこんなに軽いのね、と納得していただいた後に続くのは耐久性についての質問。それもそうですよね。和紙って紙ですし。

この素材、日本の加工屋さんが開発した特許技術からできております。
ウールの上に和紙を貼り、蛇模様にカットされた状態になっています。そしてウールを縮絨と言って縮めることで、和紙がぎゅっと浮き上がり本物の蛇皮のような表情に。
和紙の表面はアクリルコーティングがされており、和紙が水で溶けるようなことはありません。
ドライクリーニングも可能な素材としてお話をさせていただいております。

コケットでは、和紙がしっかりと重なるように縮絨率を高めてもらい隙間からウールを見えなくし、更にコットンを裏張りすることで重い荷物も持ち運べる丈夫な生地に加工しています。

コットン→ウール→和紙 このような一枚の生地に。

迫力があって軽くて丈夫。

この素材に巡り会ったのは、10年ほど前に訪ねたサウジアラビアでした。
「サウジアラビア」というレストランでもなく(笑
本当に中東のサウジアラビア。
なんでまた、と聞こえてきそうです。

和紙とサウジアラビアに何の接点が?
サウジアラビアで出会ったこの素材、どんな経緯があったのかは長くなるのでVol.2に書こうと思います。。

 

さて、10年前に出会った和紙素材は定番・復活を経て今は2型のバッグを販売しています。
Large Tote Bag(Snake Wool)とAkira

私のAkiraも9年ものになりました。
ぜひ店頭でお手に取って実物を見ていただきたいバッグです。

 

Vol.2はまた今度。

 

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